これ15歳くらいの時に買って今でも聴いてます。 ピストルズ、クラッシュらと共にパンクロックを代表するグループとして有名ですが、 僕の印象としては、ピストルズは”雑”で、クラッシュは”硬派”で、一番しっくりきたのがこの”the damned” パンク=反骨、または反社会性といったイメージを持つ人も多いと思いますが、 このグループは切り口がそういうのとはひと味違うんです。 いつもちょっとふざけてるんですね。 しかしこの3つのグループの中では一番テクニカルで音楽的にも面白い。 ルックスもメンバーそれぞれバラバラでキャラが際立ってて、 そういったとこが少年期の僕のハートを鷲掴みにしたわけです。 ボロいラジカセでフルボリュームで聴くと最高ですよ。

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