音色もシーケンスも極端なまでに数学的に構成されているけど、その極端な突き詰めの結果、逆に音が自然の物理法則に限りなく近い 動きになって、その両方のコントラストが非常に心地良い。全ての面において過激で極端ですが、それがまた美しい。 時間の感覚もぶっ飛ぶ強烈なmaster piece。科学の力を使って宇宙と直結です。この次元と更なる高次元を繋げるneutrinoのような音楽。 科学も究極まで進歩すれば、結局は自然になるんですね。 mark fellご本人もホントにこの音のような方です。音は人を表しますね。purely extreme. beautiful.